勝つ投資家、負ける投資家の条件

相場の世界では、1年以内に9割の人が退場してしまうと言われるほどですが、一方で何年も利益を出し続ける投資家がいます。投資対象がビットコインの先物だとしてもそれは同じ。自由市場において、勝つ投資家と負ける投資家の間にはどのような違いがあるのでしょうか。

松井証券様が毎月公開している「一日信用利用者レポート」では、期間内の集計損益の上位、下位それぞれ30%のユーザーの統計情報を閲覧することができます。扱う商品がビットコインだろうと株式だろうと市場心理は変わらない、と前提付ければ、ビットコインの先物「BTC FX」でも等しく応用できる技術を身につけることができるかもしれません。

さて、ここでは松井証券様のレポートの内容の一部を引用させていただくことにします。レポートからは、勝っている投資家と負けている投資家の間で、勝ちパターンと負けパターンの両方で損益率、建玉保有時間に大きな違いがある傾向にあることが読み取れます。

損益がプラスの投資家の損益平均は利確時0.74%、損切時-0.71%と勝率分安定して収益を上げる一方で、マイナスになった投資家は0.49%-0.96%と勝率が損益プラスの投資家よりも勝率が高いにも関わらず、損益に倍の差があるためにマイナスとなっていることがわかります。

また建玉の保有時間に関しては、プラスの投資家は平均で25分、損切時でも38分とかなり短いスパンで売買していることがわかります。一方でマイナスになっている投資家の平均は39分、損切時には1時間8分と、値戻りを待ったことで損失拡大に見舞われていることが読み取れます。

勝っている投資家は利益を伸ばす

勝っている投資家は負けをすぐ処分する

利益は伸ばし、損はすぐ確定が、長く勝ち続けるための条件ということですね。ビットコインに限らず、相場に臨むならばリスク管理は鉄則です。長期的に生き残るためにも、損切りは丁寧に行っていきたいところですね。

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